« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

2008年1月

どんぐりころころ

1月31日 (木) 忙しく動きまわった日

青空に雲がはえる撮影日和であったが、本日締め切りの用事が3件

いざ、カメラを構えた時には、すでに雲は流れてどこへやら・・・

舗装道路には、雪解け水が幾種類かの木の実を濡らしている。

こんなところでは、芽も出せないのにどうしたことだろう。

そんな時、頭上を音も立てずに、黒い影が通り過ぎて舞い降りる

歩き回った末に、どんぐりをくわえて山の中へと消えて行った。

そうか、そういうことなんだ!

例え芽を出せなくても、何かの役に立っているんだ。

いや、落ち葉の森の中で、いつか芽を出して来るかも知れない。

黒い影の持ち主は、意図的かそれとも、遊んだだけか、どっちかな?

大きな影をつくるどんぐり

| | コメント (0)

思い出のランドセル

1月30日 (水) 寒さやわらぎ青空が見えた日

昔、懐かしい木造校舎

母校もいつの間にか鉄筋コンクリートになってしまって

木組みの天井の体育館も、何もかも面影が無い

ただ、校庭と桜の木だけは同じところにある。

なぜか、入学式と卒業式の寒さも忘れてはいない。

無念なのは、自分のアルバムの中に母校の写真がないこと。

だから、面影を求めて木造校舎に会いに行く。

イベント「一日入学」の日 写真は山間部に残る教室の中、今にも子供たちの声が聞こえて来そうだが・・・

この静けさは、そう体育の時間で留守という感じがする。数年前の11月だったが

日差しが暖かい母校の黒光りの床を思い出す。

赤いランドセルは私のより、やや小さめな気がする??

| | コメント (2)

タイムスリップの旅

1月28日 (月)  水道も凍った日

連日の氷点下に心まで、凍りそうである。

寒さに負けそうになりながら、古いアルバムに目を通してみた。

すると、懐かしい木造校舎の写真があった。 ねじ式鍵の窓

紅葉を撮りに知人と出かけた時のもので

普段は鍵がかかっていて中に入れないが

この時は、なぜかスリッパがふたつ

どうぞ、と言わんばかりに長い廊下に向けて

並んでいた。

母校の校舎を思い出した秋のおわりであった。

木造校舎の暗い廊下

| | コメント (2)

踊る蘭

1月25日 (金) -7度になった日

先週のことだけど・・・久~しぶりに元気な蘭に会えました。

大きな花弁のカトレヤや、デンドロビウムが咲く傍らで

ちいさな蘭の仲間たちが、細い両手を振り上げて

「ねえ、見て!」と踊っていたのです。

オレンジ色の蘭

(1月15日撮)

| | コメント (6)

心のキャンバス

1月23日 (水) 湿り気多い雪の日

今日の心の中のキャンバスは何色ですか?

外の雪のように、真っ白ですか。

じゃあ、みかんのようなオレンジ色で花を・・・

ちがうなあ、やっぱり澄み切った青空に

白い雲で、思いっきり大きく描いてみよう。

大空を舞う鳥のように、水色の風を添えて。

青空に浮かぶ雲

(写真は1月5日の東の空)

| | コメント (4)

寒空に向かって

1月22日 (火) お~寒い!!

庭先には先日の雪が、少し残り凍っている。

いや~、寒い! 灯油も値上がりして気楽に暖も取れない。

最小減に設定して、節約するが、離れられないでいた。

こんなことでは・・・そうだ、散歩に行こう。

いざ、出て見ると、剪定作業をしていたり、散歩する人に会った。

「寒いに、出て来たの?」 

「暖房費の節約に、動いていた方が良いと思ってね。」

そりゃあ、そうだと笑いながら、あいさつを交わし、空を見上げると

鳥たちが、いっせいに飛び回っていた。

やはり、電線に止まっているより、飛んでいる方が良いのか

写真の中では、列を組んでいればよいのに、ゴミにしか見えない。

う~ん。 1.2.3・・・34羽まで、数えてしまった。

今度は、もう少し近くで、ポーズをとってもらえないかと夢を描く。

太陽と鳥の群れ

| | コメント (2)

風花のひとりごと

     雪舞う夜に

雪の妖精さん、こんばんは。

どんより重たい空気には、悩み多き人たちのため息が

どこに行ったら良いのか、わからず溜まっているのです。

雪の結晶に、そっと取り込んで静かに地面に降ろして

そして、明日の朝、太陽が光輝く頃

いつも黙って、消えて行ってしまう雪の妖精さん

ため息まじりの雪といっしょに、遠いお空の向こうまで

持って行ってくれませんか?

えっ、私のも?  いいえ私は大丈夫です。

ため息つきそうになった時は、深呼吸することにしていますから。

                                                              1月20日記

| | コメント (0)

夕陽を追いかけて

1月19日  (土)  寒いばかりの一日

もうすぐ、太陽がかくれんぼする時間だ。

通りすがりの家の窓に光りがまぶしく反射している。

ちょっとだけ、急ぎ足になりながら、ひらけた場所に向かう。

さあ、どうかな、間に合った!

枯れ草が残る道を風が吹き抜けて行く。

その低い土手を降りてかくれんぼしながら、じっと見つめる。

久しぶりに 「今日も一日ありがとう。」 と言えて、あぁ、良かった。

日没の刻

| | コメント (5)

季節感って?

一昨日、底冷えする朝のことだった。

昨年の暮れに、まわり道して見つけた風景にもう一度会いに行った。

大きな柿の木は、夫婦なのか二本ともびっしりと柿色もあざやかだ。

横には、まだ数年であろう小さな柿の木が子供のようにも見える。

この季節に、この地域でこんなに実がきれいな姿は記憶にない。

雪が積もっていたら、ちょっと絵になりそう、などと思ってみるが

雪の日では、来るのに無理が出てくる。

大きな木の下側のひと枝は、あまりの重さに耐えかねて、

強い風に吹かれたのか折れて、地面に実が着いている。

これも温暖化の影響だろうか、柿の実があると喜んではいられない。

柿の木のある風景

1月17日記

| | コメント (2)

すみれの横顔

1月14日 (月) 成人の日 三色すみれの花

昨日に続き寒い一日である。

これが普通の寒さなのだが、暖かくなる方法はないものか・・・

1月8日の写真の中に 「春」 をみつけた。

大きく見えるが、パンジーではなく昔からある三色すみれの花である。早くないですか?まだ寒いですよ。

「みんな、元気?」 と言っているような明るい横顔に、ついにっこりしたくなる。

| | コメント (5)

村歌舞伎

先日の夜、テレビで 「おシャシャのシャン」 と言うドラマが放送された240余年続く伝統の村歌舞伎をテーマにしたものであった。

振り返ってみると、社会人になって初めて会った同じ年の友がこの村の出身であったことに始まるが、当時の若さか興味も無く過ごしていた。秋の村歌舞伎の一コマ

数年前、カメラ仲間に誘われて、秋の定期公演を撮る機会に恵まれた。説明が書かれた冊子を手に、にわかに目を通し、開演を待った日があった。

そして、昨年もこの地を訪ねることが出来た時、初老のおばさんから、「ワシなあ、あしたな、ドラマのロケに行くんな!」と、このドラマのことを聞いたのだった。

テレビ画面に映る風景が、前日見たままで、見入ってしまった。改めてこの伝統ある村歌舞伎を観賞したいと思った。 2008年1月12日記

| | コメント (7)

赤い実

1月11日 (金) 曇りのち雨

車で通り過ぎるだけの道沿いで、ひときわ輝く赤い実

近づいて見ると、半分食べられた実がてっぺんにあった

誰が食べたかって、この肉厚な感じが良かったのでしょうか

だけど、どうして半分なの?どうして食べられたのはふたつなの?

甘いと思って食べたら、苦かったのかな。試しにもうひとつ

「なあんだ、おんなじ味だ」と、言ったかどうかはわからない。

まん丸赤い実

| | コメント (2)

梅だより

1月10日 (木)  晴れ

ここ数日は暖かく、布団が気持ち良くお日さまに当たっている。

空の色は春霞のように、すっきりしないと思いながらの散歩道

開ききらないオオイヌノフグリの青い花を見て、梅の木を見る

やっぱり、まだかな?

あっ、咲いている。お日さまを見ながらひとつ、ふたつ。

ひとつは、待ってた小鳥がつついたのか、花びらが一枚足りない

もっと咲いたらと思いつつ、待ちきれずにシャッターを押してみた。

光を受けて咲く白梅

| | コメント (2)

ヒイラギ南天

1月8日 (火)

遠くからでも、目立つ緑の葉と黄色の花房

もう、咲いているんだと近づいてみると、つぼみもいっぱい付けて

枝に沿って並んだ様は、遠い昔に見た映画

「幸福の黄色いハンカチ」のワンシーンのようで・・・

なにか、いいことありそうな♪ しあわせ色した花に出会えた。

ちょうちんのように下を向いて咲く花

| | コメント (4)

語らいの花

1月7日 (月) 天気予報どおりの一日中曇り

気分は天気と同じで、さえないが寒い時は、寒さを感じるのも

良かろうと外に出た。

小鳥のさえずりは聞こえるが、虫の一匹もいない小道。

田んぼの横の畑を見渡すとホトケノザが寒そうに咲いている。

寄り添うふたつの花は、「ねぇ、おかあさんの背中あったかいね」

「そう、おかあさんも、あったかいよ」寒そうに見えたけど、語らい

ながら、おんぶしているように咲いていた。

濃いピンクの大小の花

| | コメント (4)

道端

12月6日 (日) 暖かな午後

日頃の運動不足を実感しつつ・・・

前から気になっていた植物にカメラを向ける。

いつからなのか、定かではないが、昨年の夏には見ていたと思う。

ひとかたまりの多肉植物、薄緑だった葉が、ちょっぴり赤みをおびて

太陽に背を向けて、こっちを見ている。

もしかして、まぶし過ぎる太陽が苦手なのかな?

花が少ないこの季節に、小枝の先に咲くミニバラにも似て・・・

それに、近年流行のグリーンローズ?と言うところだろうか。

地面に咲くバラ?

| | コメント (4)

雲と太陽

1月5日 (土) お腹いっぱいの午後

さて、日光浴に出てみるとするかな。

少しの時をおいて、風が強く帽子が飛ばされそうになった。

あれっ?太陽が隠れて、あたりは突然夕方を思わせる空気に・・・

南の空を見上げると、太陽は雲に隠れて見えない。

ちっともみつからないから、「ここだよ!」と顔を出しはじめた。

そうか!かくれんぼして、遊びたかったんだね。

気づくの遅くなってごめんね。また遊んでね。

雲に隠れた白い太陽

| | コメント (5)

1月3日 (木)

風が吹く日は、雲が形を変えながら流されて行く。

今年の干支はねずみ(子)だから・・・

青い空を見上げているうちに、何かねずみのような姿をした雲

いえ、あれは確かに「空飛ぶねずみ」だった。

次の瞬間、風に吹かれながら、ちぎれ雲になって飛んでった。

青い空と形雲

| | コメント (2)

2008年1月1日  (火)  小雪舞う元日

いつもの散歩道足跡残る道

だけど・・・

ちょっとちがう、土の道

足跡が残る細い道

新しい風が通り過ぎて行く

ゆっくりでいい

一歩ずつ確実に進もうと

心に誓う年のはじめ

| | コメント (3)

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »