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2008年7月

のんびり生活

7月31日 (木) 7月最終日の晴れ

五月から、入院生活をしていても慣れる事無く。

朝起きて、カーテンを開けてくれるのを待って

顔を洗うでもなく朝食を食べて作業のリハビリで

戻るとすぐ昼ごはん、フルーツだけは楽しみで

午後はいよいよ歩行訓練のリハビリ開始。

痛い痛いと言いながらも「良くなっていますね」。と言われ

部屋に戻り、痛いところをほぐしてもらって終了。

しばし、外をボーっと眺めて雲の流れや車の動きを見る。

ああ、こんなので良いのだろうか。

外ではみんな忙しく汗をかきながら仕事に励んでいるのに

こんなにのんびりな生活していて、余計になまってしまいそう。

身体の治療中とは言えども、普通の生活に戻れるのかな。

またもや「浦島太郎」になってしまうんだなあと思ったりして

まだ回復していないのだが、治るまでなんて甘えていないで

やっぱり、早く帰った方が健全なのかとふと思う朝であった。

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相棒

7月26日 (土) 朝から28度の晴れ

ちょっぴり重たいブラックボディの一眼レフカメラ。

突然の雨に頭は濡れても帽子で隠し決してぬらさず

転んでも、カメラはお腹の上に乗せて守りぬく。

命の次に大切なカメラだったけれど・・・。

しばらく休んでしまったから、調子が出ないなあ。

気が会わなきゃ、写真に仕上げられないのだ。

相棒は変わっていないと思うけど

何かが変わってしまったの。もう少し待ってね。

まだ風花の充電が必要みたいです。

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人間って暖かいね。

7月25日 (金)  相変わらずの猛暑

となりのベッドに新しく入院して来た人あり。

別の病院から移ってきて不安なのは承知のこと。

ひとつ、ふたつ病棟についてお話すると

「そうかな、そうかなありがとな」。と聞いてくれた。

自分の親世代で5,6年前に出会った知人であった。

一週間で少し慣れてきて、改めて事故の話をしたら

「何な自分でやったんじゃなかったの?」。

「平気な顔しておこってないの、そんなの許せんなあ」。と

涙を流し声をふるわせているものだから

「私の代わりに泣いてくれてありがとうございます」。

と言ったらまた泣かれてしまった。良い人に会えた。

こんな事が無ければ出会えなかった人生の先輩である。

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人間ってなあに?

7月23日 (水) 晴れてます!

ねぇ、標準的な人ってどんな人なの?

おこりん坊さんが居て、気取り屋さんが居て

悲観的な人も居るが笑っていやなことを飛ばせる人もいる。

同じ笑うでも、けなす笑いもあれば、いやみな笑いもある。

笑うことができる人と、笑わせることができる人は違うのだ。

昔から「笑う門には福きたる」と言われている通りだと思う。

お年寄りの笑顔にきざまれたシワの深さを見た時

どんな人生を過ごしてきたのかと考えることもある。

「こんなに生きるとは思いもしなかった」。と語る人あり

女手ひとつで、70歳まで土方仕事をして

子育てをした恩年95歳になられる頑張り屋さん

こんな人に出会い人間ってすばらしいと思った。

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山のささやき

7月19日 (土) 澄みきった晴れ

毎日見ている遠い山並み。

いつも、網戸越しに見ていた風景だった。

視界をさえぎっている網戸を反対側にずらせてもらった。

何日か過ぎた今日の風景はとても澄みきっていた。

山の木々がはっきりと、生き生きと見えたのだ。

じっくり見ると、木が一本もなく山肌が見えるではないか。

「ボクのところが見えるかい」。静かに言った。

見ればみるほどに、何ヶ所も段々増えて見えた。

この木々たちの集まる山に毎日いやされているのに・・・。

静かに堂々としている山とばかりで、気がつかなかったなんて

大雨の災害から守ってくれている山の存在を大切にしないと

誰かが、あそこに木を植えないとほっては置けない!

大きな声で叫ばずに、風花にそっと教えてくれました。

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本日のひとこと

7月18日 (金) 蒸し暑い雨ふり

 何があっても真実はひとつ

 その人にしかわからない。

まわりで、「そんなことくらい」と思っても辛い事もある。

まわりの人が、「それは、大変だ!」と思っても

その人が平気なら、それで良いのである。

人と比べられない自分の人生ですね。

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医療制度について

7月17日 (木) 朝から暑い晴れもよう

只今、入院歩行訓練リハビリのまっただ中。

昨日、今後の予定についての面談があった。

このリハビリ病棟に移ってからの期限は90日。

3ヵ月ではなく、ちょっと少ない入院期限だ。

骨折が完治しないと本格的な歩行訓練はできない。

普通の人なら、松葉杖やいろいろ方法はあるが

風花は4年前に発症した病気持ちでそれができない!

8月12日までは装具を付けなくては立位さえできない。

なのに・・・装具も根をあげ先日使用不能になった。

装具が届くまでに一週間は必要で、それは良いのだが

退院の期限は8月30日と決まっているのだ。

元の生活ができるまでに回復して帰ろうと思ったが

全く歩けない状態の患者でも置いてくれない!!

ほんの2週間ほどで階段歩行まで仕上げなくてはならず。

できるだろうか不安だけが、頭をよぎる。

患者が求めても、病院は国の法律に従わなければならず

通院リハビリに移行するしかないのだ。

車の運転はできるまでにいつなれるのか。

誰かの手を借りての通院を強いられているのだ。

医療制度ってなんなの?誰のためにつくられたの?

また、法律のために泣き寝入りしなくちゃいけないの?

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本日のひとこと

7月15日 (火) 晴れ

「願いはひとつ、元気でね」。

絵を描きはじめて、その絵に一言添えています。

今朝はこの言葉が浮かんできました。

みんないろいろあるけれど、心は元気でいましょうね。

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寝不足の朝

7月14日 (月) 晴れ

先週の土曜日の午後のことなんだけどね。

青い空に白い雲が、次から次へと変化して

絵には描ききれない、追いかけられない!

雲たちが気持ちよく遊んでいるのを見てるけど

この記憶は消えて行ってしまう。

「ああ、愛しのカメラよ。我が手元には無し」。

只今、充電中と休んでいるが・・・。

やっぱり生きがいである写真撮影は休めない。

MYカメラで撮りたかったあの日の空にさようなら。

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夏の朝

7月12日 (土) 晴れ

うっすらと見える青い空。

夕べのどしゃぶりの雨はなんだったの?

ベッドに横になったまま外をながめていると

ツバメが、何羽も窓ぎわまできて 「おはようさん!」

思わず起きて、ずっとみていたら・・・。

「ねぇ、ねぇ、見てこんなに飛べるようになったよ」。

昔読んだ「しあわせの王子」のお使いのツバメさんに

王子さまが  「あの窓まで行っておいで!」って言ってくれたみたい。

うれしいな。ツバメさんに会えてうれしいな。

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雨に思う

7月8日 (火) 雨

白と灰色のまじった雲におおわれた空。

いったいどこまで続いているのでしょう。

「心をゆっくり休めなさいよ」。と静かに言う雨。

遠くからカミナリさんの声も聞こえる。

「オレもたまに怒るけどさ、おまえさんは人間なんだから

おれさまのまねをして雷なんか落とすなよ」。だってさ!

「わぁ~カミナリさんにまで聞こえたの?」

それは、失礼いたしました。

心の中まで洗い流してくれる今日の雨にありがとう。

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ホタル来い!

7月7日 (月) どんより暑いくもり

新着情報です!

風花の知り合いのお宅二件で、ホタルの乱舞が見られるって。

ひとつは源氏蛍で、竹やぶとその下を流れる川に大発生。

もうひとつは平家蛍です。田んぼの自然の中で数匹生まれた。

源氏蛍は大きくて見ごたえはあるけれど

人工的に育てた結果が達成されたもの。

だから数が少なくて、昔ながらの平家蛍の方が貴重なんですって!

何日見られるのか。短い貴重な日々。

夢に見るような光景なのでしょうね。

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いじけ虫

7月1日 (火) 優柔不断なお天気

早いもので、七月を迎えた。

5月12日からの入院で曜日も日付けもとっちらかっている。

6月2日からリハビリ病棟に移った。と言っても・・・。

右足のかかとの骨折は3ヵ月しないと完治しないのだ。

廊下から楽しそうな会話がよそ事のように聞こえてくる。

朝の体操が始まり 「立ち座りの練習をしま~す」。

私には関係ないやとベッドの中でつまらない、つまんないよ~。

左足のお皿のヒビ割れはレントゲン撮ったが

完治のオスミツキが無いのである。

どうしてくれようか。いじけ虫が心の中いっぱい広がってしまった。

何とかしなくちゃ!!

自分の心のコントロール直すモードはなんだっけな??

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